スタッフインタビュー
Staff Interview
ヘルスケアリンクで働く社員の
素直な気持ちを聞きました。
訪問介護
リンク訪問介護
ステーション
なかもず
2014年入社
連携が取りやすく、働きやすい環境
元々は他部署にいましたが、訪問介護に異動しました。訪問介護は「1人で訪問に行き、1人で利用者さまを担当する」というイメージでしたが、実際に行ってみると全く違い、驚きました。上司にすぐ相談ができたり、ケアに対して不安なことも仲間が次に訪問に入った際に確認してくれたり、フィードバックもあります。看護師、セラピスト、ケアマネージャーも同じ事業所にいるので情報共有や連携も取りやすく、全く1人でケアを行っている感覚はありません。
施設介護
さくらの杜・半田
2016年入社
お一人おひとりの気持ちを理解して、心から寄り添う。
「ありがとう」の言葉が本当に嬉しい。
お一人おひとりに対するケアが、ヘルスケアリンクはとても丁寧です。利用者さまの気持ちや家族さまの想いを大切にしていることは、この施設の魅力だと思います。大変なことも多いけれど、ありがとうの言葉をいただけたときはやっぱり嬉しい。気持ちに寄り添い続けることで、いつもは気難しい方からぽろっと「ありがとう、助かるよ」と言っていただいたり、家族さまには言えないことをお話してくださるときは、本当に喜びを感じます。利用者さまの不安を受け止め、理解し、少しでも明るい気持ちになっていただけるよう、いつも心掛けています。それは利用者さまから学ばせてもらっている精神的な成長だと思います。
デイサービス
リンクデイサービス
草尾（管理者）
2014年入社
利用者さまの喜びを共有し、
家族さまともつながりを感じられる。
元々は介護とは全く別の仕事をしていました。ママ友が介護職として、子育てをしながら介護福祉士→ケアマネージャーとキャリアアップしている姿を見て介護職に魅力を感じ、資格を取り、パートからスタートしました。
デイサービスに来られる理由は様々ですが、リンクデイサービス草尾に来ることによって「歩行が安定してきた」「家では入浴が難しいけど、ここなら安心できる」など喜んでおられる姿を見たとき、家族さまから利用者さまの本音を聞いてほしいなど相談されることも多く、家族さまとのつながりも感じられたときなど、大きなやりがいを感じています。
生活相談員
香住ヶ丘リハビリ
デイサービスセンター
2014年入社
座っているのもやっとだった方が
歩行器を使って歩けるようになる喜び。
デイに通うまでは体力的に座っているのもやっとで入院中は転倒してしまっていたような方が、歩行器を使って歩けるようになったり、「行きたくない」と休みがちだった利用者さまが、スタッフで知恵を出し合い関わるうちに、だんだんお休みが減り、早起きしてデイに行く準備を自分からするようになり、夜はぐっすり寝るようになる。年末年始のお休みの際に「えっお休みなん、行きたい」と言っていただける瞬間に、「この仕事をやっていてよかった、それだけ必要とされていたんだな」と思います。
利用者さまから「体が軽くなりました！」「自宅でもこういうことを頑張っています！」という前向きな声をいただけたり、家族さまから送迎の際に「あ〜中島さん！」と顔を覚えてもらえると嬉しいですね。
デイサービスでの介護を経験し、今は生活相談員として利用者さま・家族さまと契約などについてお話をしています。最初はみなさま緊張しているので、緊張がほぐれるよう趣味のお話なども含め、利用者さまと家族さまを知り、楽しく利用いただけるように努めています。
訪問看護
リンク訪問看護
ステーション狭山
2016年入社
利用者さま、家族さまから「頼られる存在」になる喜び。
元々は病棟で10年働いていましたが、出産を機に退職し、家庭との両立を考えクリニックに転職しましたが、その後ヘルスケアリンクで働いている仲間の誘いで訪問看護師として入社することに決めました。
訪問看護は病棟と比べて時間帯も家庭と両立しやすく、ご自宅でも呼吸器を付けたり病院と同じケアを提供できると知って驚きました。
末期がんの方を担当させていただいたときに、最後になるかもしれないからと家族さまにお誕生日会を提案したことがありました。利用者さまはお亡くなりになってしまったのですが、葬儀に参列した際に家族さまが「ありがとう」と抱きついて、お誕生日会での写真をたくさん見せてくださいました。その時に利用者さま、家族さまと深く関われる訪問看護の魅力を実感しました。
訪問リハビリ
リンク訪問看護
ステーション草尾
2018年入社
話す時間は、気持ちが通う大切な時間。
私が大切にしていることは、利用者さまや家族さまはもちろん、スタッフに信頼してもらうことです。基本的なことですが、信頼があるからこそ仕事を任せてもらうことができ、良いケアができると思っています。良い意味で真面目すぎず、笑顔を絶やさず接するようにしています。リハビリの後は会話の時間を必ず作っています。ちょっとした会話でその方自身をよく知って、「気持ちのケア」にも繋がるよう心掛けています。
元々訪問リハビリに興味がありましたが、まずは経験を積むために総合病院や維持期の病院で経験した後、在宅でのリハビリを提供するヘルスケアリンクで働くことを決めました。決め手は一番親切に対応してくれたことと、直感です！
コミュニケーションを大事にする志を同じくする仲間と、気軽に情報交換できる環境があり、全員でケアの質を高め、利用者さまのことを把握できる良さがあります。今までの職場より早く帰れていることもうれしいですね。
作業療法士
放課後等
デイサービス 翠
2022年入社（再入社）
利用者さまの「症状をみる」から
「生きてきた人生を考える」ようになりました。
訪問リハビリでは「車椅子で家族に迷惑をかけたくない、自分で歩きたい」とおっしゃる利用者さまのリハビリを行う中で、少しずつ歩けるようになっていき、ご本人の「こうなりたい」が叶ったときの笑顔は本当に嬉しかったです。担当が変わった今も感謝の言葉をいただくことがあります。
今は放課後等デイサービスを立ち上げ、お子さまの成長を日々手助けしています。利用者さまのご要望をお伺いしながら、「お子さまが安心して過ごせる居場所をつくること」を大事にしています。
病院でのリハビリを経験した後、訪問リハビリの事業所開設を行い、急性期の病棟に勤め、放課後等デイサービスの立ち上げをする中で、仕事も自分自身の考え方も変化してきています。病院でリハビリする際は「症状」をみていましたが、今は「利用者さまの生きてきた人生」を考えてリハビリをするようになりましたね。
ケアマネージャー
リンクケアプランセンター
なかもず
2019年入社
出逢い・学び・全てを楽しむことを
大切にしています。
この仕事をする上で、職場の人、利用者さま、家族さま、様々な方との出逢い、そして学び、それら全てを楽しむ、その気持ちを大切にしています。
元々は他の会社でケアマネージャーをしていましたが、ヘルスケアリンクのスタッフたちと一緒に仕事をする機会があり、利用者さまに対しての対応や他職種連携、会社の風土に魅力を感じて、入社を決めました。
